井出ではありません。くれぐれもお間違えなきよう。
イメージ画像( 東京農工大学における謎の手)
かつて留守番電話に録音する時などに、「イデです」と、 「デ」が重なることを呪った私ですが、英語で論文を書くようになると、 Ideというのはなんとステキな名前かと思うようになりました。 Ideaあふれ、Idealな著者。おまけに「e」の上に「´」なんてつけた日には、もう。きゃー。
名前負けせぬよう、精進に励みたいと思います。
ちなみに、英語の論文では私はとつづるようにしているわけですが、これは、アメリカ人に「アイドゥ」と呼ばれ るのを避けたかったというそれだけの理由です。私が論文を書き始めたのはまだ Googleがない頃だったので深刻に考えずにそうしたのですが、Tsuyoshi IdeでGoogle検索してもDBLPが 出ないなど弊害満載です。今となってみれば、世の中を甘く見ていたとしかいいようがありません。
- Tsuyoshi Ide on Google (「´」あり)
- Tsuyoshi Ide on Google (「´」なし)
※2017年1月追記。最近はGoogleさんもがんばって、上記の検索結果はまあ大差ない感じになっているようです。